カフェミュラーは期待してたほどじゃなくてガッカリだったけど、春の祭典はほんと最高だった!!
何のこと言ってんのぉって思う人が大半だと思うので説明しマース。
あーコンテンポラリー(←ダンスのジャンルね)ってマイナーだから話通じなくて嫌ねー
ピナ・バウシュって振付家がいてね、その人の作品の日本公演があったんです。
ピナはアタイの一番好きな振付家なんですねぇ
で、今回の作品は再演で、かなり古い作品(1975年とかだったっけなー)なんだけど
とっても有名な(有名じゃないじゃんって言わないように)作品なわけです
1つは「カフェミュラー」って作品でもう1つは「春の祭典」って作品、両方30分くらいの短めの作品
「春の祭典」は元々3部作(多分曲が第三楽章まであるから、オイラはクラシック音楽詳しくなくて・・・)で
今回はその3つ目(第三楽章部分だね多分)のみ。
だから短いんだねー
説明はこのくらいで・・・興味のある方は後はキーワード検索からでも探って見てみてください
カフェミュラーは今回セットの壁がアクリル板だったから
ダンサーが打ち付けられるとこが、なんかヘボクテがっかり。
さらに、そのセットでピナが良く見えない。
上手側に座ってたら、ピナも良く見えてもう少し印象ちがかったかも
うーん、悲しい。
雰囲気はピナの作品って感じで好きなんだけどな〜
春祭は、こんなに群舞でガンガン踊る作品でいいって思ったのは初めてかもって感じだった!
いやー、すごいね ダンサーがいいから?
表現力のある人たちが、その表現力でごまかさずにガンガン踊るってホントすごい。
感動してウルウルしました
舞台上にひいてある土も良かったなー
人が寝て埋まる位の土
いやー観終わった直後に、もう一回観たくなったもんねぇ
もちろん、またこの作品来たらまた行きますから!
新作でも行くんだけどねー
お金続くかなぁ、今回もA席9000円で安いって思ったからさっ
さて来週は山海塾(舞踏)観に行ってきます。
説明はまた感想書く時にでも・・・